ぱそこんぼらぼら

この頃のスペック

(HT)Atom N450/1.66GHz
2GB
SSD 128GB
TFT光沢液晶 1024*600ドット
Windows10 Home Ver.21H2(64bit)

２０２１（令和３）年

５月

　Windows10のVer.21H1が公開されたので，Windows Updateを試みたところ，時間は結構かかったのだが，無事にアップデートを行うことができた。だが，すでに本機のスペックではWindows10を快適に使用するのは不可能ではないかと思っている。

６月

　だから次期Windows10が"21H2"版になったときには，きっと本機はサポートを切られることになるだろうなとは予測していたが，その次版Windowsが，"Windows11"という名前になり，しかもシステム要件が大幅に上昇するので，本機はWindows10のまま使用することとあいなった。
　念のため有志ソフトの"WhyNotWin11"というソフトを走らせてみると，次のようになった。

　レガシーブート。グラフィックスはDirectX12でもなく，WDDM2でもない。ディスクパーティションはMBR。メモリ2GB。非セキュアブート。TPMなし。CPUももちろん互換リストに掲載されていない。
　それはともかく，上記結果を切り取って保存するだけで大変な時間がかかってしまうのが本機である。本機ももうすぐ購入11年。「もう処分した方がよい」と進言することにしようか…。

１１月

　他機でWindows10のVer.21H2のインストールができたので，本機にもWindows Updateを試み，Ver.21H2が降りてきたのでアップデートを行った。