富士通製マシン体験レポート
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パソコン通信時代，ユーザー達が集まって，ＯＡＳＹＳを中心とした富士通マシンを回覧し，その使用記を各々がまとめて公開する，という取り組みをしていました。残されたログの中から，私が試用してレポートをまとめた機種について再録し，昔を懐かしもうと思います。おことわり
本来パソコン通信の会議室上のログは筆者の私だけでなく，その会議室として著作権を持つ，という考え方があるのですが，パソコン通信のサービスが終わりその頃の会議室もユーザーの集まりもすでになくなってしまい，しかもある程度の時間も経過しているので，私の書いたレポートのみについて公開をさせていただこうと思います。当時，私のレポートをお読みになられた他の方から感想や，誤りの指摘もいくつかいただきました。それらにつきましては概略のみをまとめて補足の形で掲載しております。
本レポートの公開により権利の侵害を被られた場合にはレポートの公開停止に応じますのでご相談ください。
なお，これらのレポートをまとめるにあたり，当時の富士通関係者の皆様と，このユーザーグループの皆様にはさまざまなご協力をいただきました。この場を借りて，厚く御礼申し上げます。
レポート一覧
BIBLO DC NU
専用機ＯＡＳＹＳ環境がついにWindowsに移植される。(1997.4)
INTERTop model10
ＯＡＳＹＳ Pocketの後継は，AT互換機ベースになった。(1997.7)
ＯＡＳＹＳ LX-6500
インターネットのできるワープロ専用機，だったのだが…。(1997.12)
BIBLO DC NA
ＯＡＳＹＳ V5前夜に登場した「新ＯＡＳＹＳ」搭載ノート。(1998.2)
FMV Pliche model16
可愛いデザインの一体型デスクトップパソコン。(1998.2)
INTERTOP CX300
WindowsCEベースになって使いにくくなったINTERTOP。(1999.6)